一人暮らしのお年寄りの見守りと家事代行
ご子息から両親宅への家事代行依頼が増えてきています
遠方で暮らすご子息が、年老いた両親を心配して週に一度の家事代行を依頼される事案が増えています。
伺う家政婦は一般の主婦ですから、お掃除をして簡単な料理をして帰ることにより、ご両親の家事への負担が減り、なお、見守りとご子息への報告もできるというわけです。
週1日で2時間の家事代行なら、1か月4日伺ったとしても税込み3万円でおつりがくる金額です。
その金額を有効に使うには、「今回はお風呂をしっかり洗ってもらったから、来週は玄関の草抜きに30分ほど時間を使ってもらおう」など、伺う家政婦の仕事を決めておくのがいいでしょう。
介護などは出来かねますが、家政婦が定期的に伺ってご両親の状況をご子息へ報告することができますので、家庭のお掃除だけをすると思われているこのサービスも、最近ではこのような利用の仕方も増えてきています。
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